最近、こういった本をよく読むことがよくあります。
ポジティブシンキング、というともう古い言葉のように聞こえますね。
古今東西を問わず、積極的に考える事は、人生においてとても大事な事だといいます。
(可能性思考・・・できる、とまず考えること)
何かあるたびに、「ポジティブシンキング」
前向きな考え方を、しなければ・・・と思うと何故かつらくなります。
積極的に考える事は大事だけれど、考え方のコツもあるようです。
最近、速読の本を読んだときに、題名を見て、ふと思いました。
フォーカス・リーディング
そう、フォーカスすること。
目的にしっかりとフォーカスを合わせること。
自分は今何をしようとしているのか?
それは何の為に?それは誰の為に?
目的をはっきりとさせ、そこに意識をフォーカスする。
できるだろうか?と不安に思うこともない。
できなかったらどうしよう?と考えることもない。
できるか、できないか?という選択から離れて、自分が今何を目的としているのか、はっきりと意識をすることが、コツの一つかもしれないと思いました。
あなたは今、何に焦点を合わせていますか?
毎日届く名言メルマガがあります。
他人の幸福をうらやんではいけない。なぜならあなたは、彼の密かな悲しみを知らないのだから
by ダンデミス
これを見たとき、いろいろ思いついたのだが
時間が経ってから思い出そうとすると、なんだったか・・・。
思い出せないことがあると、とってもいいことだったような気がするって、ありませんか?
さて、ダンデミスさんとは誰か?
気になってネットで調べてみると、あちこちにこの格言が紹介されている。
しかし、本人が、どこの誰か?調べてみてもなかなか出てこない。
これも分からないとなると、又気になりますね。
もし、分かる人がいたら教えてください。
先日、自然工法管理士セミナーに出て、以前から夢だった自然の公園づくりの姿がはっきりと見えてきました。
昔テレビで見た、イギリスのエデンプロジェクトという、植物と、その植物が生えている地域の気候を表現した巨大なドームのような集まり。
地球上の植物を、その植生ごとに再現しています。
そして、面白いのは、その地域に住む人々が、その植物を使った家を建てているそのものを再現している事です。
植物はその地域の文化とも深く根付いています。
辺鄙な地域で植物園をしたって、誰も来ないよ、という悪口もものともせず、
エデンプロジェクトは大きな反響を呼び、各地のテレビなどでも紹介されました。
あんなエデンプロジェクトのような、楽しい公園ができないものだろうか?
漠然とした思いだけでは、何の姿も見えてこない。
その姿が、この岐阜県で公園を作るのなら、岐阜県の生態系を知る事から始めればいいんだ。
と道筋が見えてきました。
岐阜県に産まれた者として、まず岐阜県の自然や生態系、動物、植物、昆虫、鳥、魚・・・様々な生き物が生態系という循環の中で、この岐阜の文化を作り、歴史を作ってきました。
私たち人間もその生態系の中の一員である事を理解するのに役立つ人が”手を入れた自然の公園”
そんなイメージが浮かびます。
ふと、そんな時、夢を持つ事が大事だ、という言葉を思い出します。
夢を持てばなんでも上手くいく、そんな事を言うひともいました。
「片桐くん、君の夢はなんだ?」
以前そう聞かれたとき、「今はありません」と応えた僕。
夢は大事だけど、何であの時いやな感じがしたのだろう・・・。
(夢を持たないと成功できないんだよ)、と言われる事に何か反発してしまう。
”夢”は一つの目標であって、決してそれだけではいけない。
中小企業専門のコンサルタント竹田陽一さんが、「弱者は、夢を持つだけではそれにつぶされて鬱になってしまう」というような事を言われていました。
無理な夢はもってはいけない。
竹田陽一さんと知り合いの栢野克己さんは、「夢と戦略と感謝が大切なんだ」といいます。
夢だけではダメだけど、夢はやっぱり必要だと。
お寺さんでは、反省をして、今の自分に感謝しきること。それがスタートとの話し。
夢よりも、自分が大切なんだ。
この世に一人しかいない、自分が一番大切なこと。
何か事を始めるのなら、まず反省すること。
反省をすると、いろいろな気づきがうまれて感謝が増えてきます。その感謝が今の自分で100%満足なんだ、と思えると、今の自分にとって”最高の夢”がうまれる。
その夢を実現するには、弱者としての戦略がとても有効になります。
自分の覚えとして、思いついたことを書いておきます。
まず反省 → 100%の感謝、夢、戦略
の順番。
以前出演した、FMワッチ78.5に再び出演してきました。
以前の記事はこちら↓
http://www.k-engei.com/blog/07/post-21.html
東海地区の花のクリエイターが集まる、「イエローバルーン」サイトからの情報発信の一つとして、何週かにわたって様々な方たちが花にまつわるお話しをお届けしています。
こちらのイエローバルーンのサイトでは、、ちょっとカッコよく紹介していただいております。
グリーン コーディネーター 片桐健二
http://flower-yb.com/page1042.php
さてさて、
前回8月2日の収録は独特の雰囲気に包まれて・・・撃沈。
緑の育て方や、良い所などを上手く話さなければ・・・・と意気込みすぎて、きっと聞いてる人にはいまいち届かなかったかもしれません。
今回は、その反省を踏まえて、
”ラジオ番組ならではの良さを活かす”事を目標に行ってまいりました。
と、その前に、
その日は急遽、新築のお庭の現場で、先に沓脱石を入れないと工事が進まないという事で、午前中に設置をする事になりました。
上手くいかないと、収録(午後1時)に間に合いません。
電話では、車がちゃんと入れるので、特に問題ないとの事でした。
が・・・、ガ・・・、な~んと、
ここを通れと仰るんですか!
(簡単に通れますよ~)、と電話での爽やかな声が頭の中で何度も響きます。
ダンプならなんとか通れるかもしれませんが、
クレーンの付いたユニック車は後ろのタイヤがダブルタイヤの為、浄化槽の横の型枠がまたげません。
申し訳ありませんが、親方に木の枠を外してもらいました。
ゆっくり進もうとすると、今度はタイヤが土にめり込む!
このままでは浄化槽を破壊しかねません。
ここで又現場の親方が、長い道板を貸してくださいました。
ちょっと怖い風貌の親方が天使のようでした。
この家の一番奥の窓の下に沓脱石を設置します。
無事に道板の上を通り、ユニッククレーンで慎重に運びます。
できるだけ近くに降ろしたら、後は手作業で位置を微調整します。
もちろん、事前に高さを調整して、整地をしてから降ろすのです。
古代のピラミッド建設などもこんな風にして運んだのでしょうか?
ふと、人間の非力さと、古代ロマンに思いをはせます。
場所が決まったら、水平器をつかって高さの微調整をします。
若干、庭側に下がり気味に仕上げます。あがる時にその方が自然に上れる感じがするからです。
横方向にも水平器を置いて、何度も微調整を繰り返します。
こうして、完成。何とか12時40分に終わりました。
家に帰る時間が無いので、そのままスタジオに直行。
ユニック車は車体が長いので駐車場に入るかどうか心配でしたが、運よくちょうどいい場所が空いていました。
ラッキーでした。
収録が無事にできた事で、今回はとても幸せでした。
車の中でいろいろ考えた事を話しながら、今回の収録では視聴者の方からの質問に答えるような感じにしましょう、という事になり、パーソナリティのまなてぃさんの園芸相談も交じりながらリハーサル。最後の15分ぐらいで一気に収録しました。
汗びっしょりのままで行きましたので、収録風景を撮影する余裕もなく、あっというまのラジオ収録が終わりました。
イエローバルーンさんのサイトでもそのうち番組が聞けるはずです。
今度の収録がいつの放送なのか、・・・また分かりましたらニュースの方にでも掲載したいと思います。
良かったら聞いてください。(放送は毎週土曜日の朝10時30分から)
まなてぃーさんと親方に感謝。
FMワッチ 78.5 で7月より新しい番組が始まりました。
人と花のコンシェルジェ「イエローバルーン」
東海地区の花・緑に関わる個性あるメンバーが一同に集まるサイトから飛び出した情報番組です。
http://flower-yb.com/page1252.php
花に関わる様々な職業の人たちから、
花に関わる暮らしをより良くするお手伝いをしたい。
まるで、ホテルにいるコンシェルジェのように。
そんなコンセプトでこのプロジェクトは進められています。
私も、8月2日放送分という事で、先日収録させていただきました。
DJは、高橋まなみさんこと、まなてぃーさん。
http://djmanat.blog15.fc2.com/
プロフィールを見ると、乗馬、ゴルフ、スキューバ、英検、陶芸、エレクトーン、カメラフォトコンテスト入賞!
等など、とっても多才。
しかも容姿端麗。
ただでさえ、なれないラジオ収録に、こんなに綺麗な方が目の前にいて・・・、
あがるなって言う方が無理です。
そんな緊張の中、すぐにのどが乾くので、お茶を飲む。
マイ水筒を持っていって正解でした。
最近、知り合いの経営者の方のサイトをみたら、
ラジオ収録の風景を、動画配信していらっしゃる。その姿勢に感動しました。
僕も、録音できたら・・・なんて思って、三脚を持っていったのですが、
心に余裕が無く、使用できず・・・。
打ち合わせをした後、一度リハーサルをしましょう!とのこと。
リハーサルとはいえ、さらに緊張します。
笑顔のつもりが・・・きっと無表情だったかもしれません。
でも、心の中では笑顔を忘れないように、受け答えをしました。
徐々にリハーサルも進み、仕事の話、観葉植物の育て方の話しなど・・・と、突然、「片桐さんは独身でいらっしゃるそうですね~」
一気に心臓の鼓動が早くなります。
びっくりして、ドギマギ・・・な受け答え。
何を話したのか・・・あまり覚えていません。
まなてぃーさんが笑っていたので、そんなにオカシイ事は言っていないはずだけど、
可笑しいから笑っていたのか??
と、なんとかリハーサルが終わり、この時点で既にグッタリ・・・。
10分の収録だが、既に一時間経っています。
これから、いよいよ本番が始まるのか?
と、青い顔をさらに青くしてると、「それじゃ、お疲れ様でした。」
・・・??
「後は、編集で大丈夫ですよ」
・・・だそうです。
これからが本番なのに、残念、と思う気持ちと、
もうこれ以上はきっと限界だから、これだけできればいいじゃないか、という気持ち。
不思議な気持ちになりながら、
「それじゃ、ありがとうございました~」と、どこかホッとしながら、アクティブGを後にしたのでした。
放送では、観葉植物を育てる上で、気をつけるべき大きな2つの条件、についてお話しさせていただきました。
長年の経験から得た方法なので、一度聞いたぐらいでは簡単に使えないかもしれませんが、
何かの参考になれば幸いかな、と思います。
その基本を確認しながら、細かい部分は聞いてもらえると、素敵な観葉植物を活き活き飾って楽しむことができます。
ぜひ、チャレンジして欲しいですね。
又、ブログやHPなどでもそういった情報ページも時間をみつけて作っていきたいと思っています。
もし、よろしければ、
FMわっち 78.5
土曜日の朝10時30分から30分間。
8月2日分放送です。
プレゼントもサイトからお申し込みできます。
そちらもよろしければご覧ください。
まなてぃーさん、スタッフの皆さん、どうもお世話になりました。ありがとうございます。
それにしても、まなてぃーさんの着こなしも素敵ですね~。
仕事内容が分かるように、と仕事着で行きましたが、こうしてみると収録風景には見えない・・・。
まるで植木を交換に来た、ファンのお兄ちゃんみたい。
きっと、いつかリベンジを!頑張ります!
グーグルの無料サービスに、「Gメール」があります。
昔は招待がないと使えなかったそうですが、
いまではID登録すると誰でも使うことができます。
ただし、無料ということもあって、
説明がもう一つ分かりにくい。
普段のメールソフトと操作自体の概念がちょっと違うみたいで、
アーカイブ・・・ってなんだろ?
フォルダ分けができなくて、ラベルをつける?
等、いろいろ疑問が出てきます。
まぁ、こんな時はとりあえず、何かの説明を読むのが一番。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2008/05/07/19456.html
●受信メールには読んだり返信を書いたりする必要があるメールだけを置いて、それ以外のメールはどんどん「アーカイブ」に片付けてしまうのが、Gmailの基本的な使い方だ
メールソフトでありながら、メールを情報の一部という考えも持ち、
通常の検索のように、必要な物は後から簡単に探し出すように使う。
ちょっとなじみの無い使い方ですが、
多くの情報を使いこなす方法なのかもしれません。
僕も、もうちょっと勉強しようと思っています。
今日はいろいろなご縁の繋がりで、アハマディア・ムスリム協会の平和活動100周年記念式典に参加させていただきました。
千種駅を出てすぐにある、メルパルク名古屋に午後5時に到着。
イスラーム教の方がほとんど・・・かと思いきや、日本人の人が以外と多い?気がしました。詳しい内容は知らなかったのですが、昨年、タヘルさんという人と知り合い、ボランティア活動の事をお聞きしていましたので、まぁ、ともかく行ってみよう!と気楽に参加したのでした。
最初に聖クルアーン(コーラン?)の朗読。
その次に、日本語訳で解説がありました。
次に、アハマディア・ムスリム協会の紹介。1908年にイスラーム教の活動の実践として平和を実現する為のボランティア活動が始まり、インドで40人から始まったこの活動も現在では世界各国で2億人の方が参加するまでになったそうです。
イスラームの教えでは、2つの義務があり、一つはアラーの神への祈りを、一日5回捧げる事と、断食をする事。もう一つの義務は、人間に対する事で、身近な人、又は見知らぬ人にも思いやりをもって、困った事があれば助ける事。
その二つの柱があって、初めてイスラームの教えを守っている事になるのであって、悲しいかな報道されるのは自爆テロ等の一部の過激な事が多い。
ニュース23で、このアハマディア協会のボランティア活動の取材が放映されました。
この人がタヘルさん。
この取材は、昨年ミャンマーで取材中、亡くなられた長井健司さんがビデオカメラを回していました。
長井健司さんも、イスラムの多くの人が誤解されて報道されている事を悲しく思い、多くの人に真実を伝えていくのが自分の仕事の一つだ、と語っていたそうです。
とにかく、いろんな人が参加していたのが面白く、犬山市の市議会員の方や、牧師さん、神父さん、大学の先生、浄土真宗のご住職、瀬戸の陶芸家、その陶芸家にオーストラリアから泊まりにきているロシア正教会の神官さんなど・・・。
同じテーブルで、いろんな人が話し合っているという風景も、なんだか不思議な感じ。
アハマディア協会の人たちは、ホント、皆さん目がきれいで、とても話しやすい雰囲気でした。日本に20年近くいる方も多く、日本語が上手なのにもビックリ。隣町の「岐南町に住んでましたよ・・・」という方もいて、ローカルなネタでも話がはずみました。
式典が終わっても、多くの人がホテルの通路で話込み、
浄土真宗のご住職と、ロシア正教の神官さんが、陶芸家の方の通訳を入れて語り合う・・・そんな話を聞いて面白いと思う僕もちょっと変わっているのかもしれないけど、ある心理学者の方が、「宗教は必ずしも必要とは思わないが、人間にとって信仰心を持つ事は必要な事だ」と言った事もあるように、人にとってその地域、歴史によって伝わる宗教は違えども、人間の心には科学や数学では割り切れない何かがあって、他人に優しく思いやりの心を持ち、何かを信じる事は、心安らかに生きていくうえで大切な事なんだ、と思うのでした。
お招きいただき、本当にありがとうございました。
ルワンダの涙
http://
先日、WOWOWで見ました。
人が人をナタで殺し続け、80万から100万人の人が虐殺されたこの事件。
ある時は白人のNGOの目線、ある時は、国連軍として駐屯しているベルギー軍司令官の目線。
そして、ある時は信じられない残虐な光景の中に取り残されたツチ族の悲しい、行き場の無い目線。
信じられない虐殺行為が行われている時、
もし、自分が白人だから最後の輸送トラックに乗れるとしたら、
自分も、ものすごい後悔の中で、やはり逃げてしまうだろうと思う。
戦争の時も同じ事がおこります。
1人殺せば犯罪だけど、沢山殺せば勲章になる。
ほんの何十年か前に起こった出来事。
だけど、黒人同士の殺し合いだから、
世界は介入する事をためらった。
冷静にみたら、こんなバかな事がいつまでも続くはずが無い・・・と思う事が、
虐殺という言葉すら使用するのをためらって、見てみぬふりをして、多くの人の心に深い傷を残した。
普通の人が、普通の一般人をこんなにも憎しみ、殺しあった事実。
こんな事が起こったんだって事を、僕らは知っておく必要があると思う。
バかな事をしてしまう人間の弱さと、
できる事なら、同じ過ちを二度と繰り返さない為にも。
心が晴れる事は無いけれど。
無駄にはしたくないから、観ます。
テソーミルームで、手相診断ができます。
http://www.1101.com/maaco/tesomi/index.html
ホントの私はこんな人?ってタイトルが意味深でついつい試してみたくなります。
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一人好きていうのは自覚あり。
他にも何種類か見てもらえるようです。
お試しあれ。
片桐園芸では地域密着によるきめ細やかで心のこもったサービスと充実したメンテナンスを行うため、お客様へのサービスを考えて、 配達エリアを限定させていただいております。
【岐阜県】