先日、東京で行われた、「最強の自分マーケティング12 予測力」に参加してきました。
土井英司さんがピンで2時間30分話しまくる・・・内容の濃さに頭がクラクラしましたが、タイトルのこの言葉がとても強く印象に残りました。
ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則
ジェームズ・C・コリンズによる名著です。
この本の中の言葉として、土井さんが紹介されました。
「GOODはGREATの敵である」
より良い方法はないだろうか?と探し続ける事が経営にとって最も大切なことであり、
偶然にGOODを出してしまったことで、その成長を止めてしまう企業の多い事を、この本ではあきらかにしています。
日本語で近い意味の言葉というと、
「勝ってかぶとの緒を締めろ」という事でしょうか。
良い事で満足し、慢心する事の恐ろしさをしみじみ感じさせる言葉です。
GOODは良いことだが、
よりGREAT(偉大な)ものは他にないか?その取り組みを貪欲に続ける事が会社経営でも大切なことで、ひいては、生き方においてもとても大切なことではないか、と。
ネタが盛りだくさんの自分マーケティングセミナー。
この言葉が耳から離れません。
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【岐阜県】