こんにちは、片桐です。
先日、グリーンレンタルのご依頼をいただいた「スパイシー食堂シャンティ」さん。
藤かごは用意したものを使われるというお話でした。
別の日に2階の方も見て欲しいと言われお伺いすると・・・!
■籐カゴにから水漏れをしている様子
床が何だか光っている・・・と、なんと水が流れています。
よく見ると、籐カゴからでているではないですか。
「これ、水漏れてますよ~!」
オーナーも全く気がつかなかったようです。
■籐カゴのアップ
さっそく持ち帰り調べてみます。
パッと見は正直わかりません。
そこで、まずはテープを貼って補強します。
■水漏れの穴を発見!
すると、小さな穴を発見!
ここから少しづつ水が漏れているのです。
場所によっては、ちょうど鉢が塞がって水が出ない場合もあるし、
少しづつ水漏れしているのに気がつかない場合もあります。
絨毯の場合などは、被害が出てから気がつくなんて事にも。
早めに気がついてなによりでした。
■籐カゴの補強 3つの手順
まずは、ビニールハウス用の接着力の強いテープで穴を塞ぎます。
その次に、新しくビニールを当てて、二重貼りにします。
最後に、ヤシの繊維マットを当てて、プラスチック鉢とビニールの間のクッションを作ります。
これで、ビニールに穴が開くのを止めます。
最後に、水を貯めて、水漏れが無いか、5分ほど様子をみます。
オシャレな籐カゴも手軽に使えてとても便利です。
が、実際に使う場合にはこんな少しの工夫が必要な事もあります。
ご参考にしていただき、素敵なグリーンライフをこれからも楽しんでいただければ、と思います。
それでは。
活き活き植物・・・室内空気の清浄化
今すぐ!簡単快適グリーンライフのコンサルティング
片桐健矢
こんにちは、片桐です。
2月に岐阜市薮田にある、ウエディングハウス「エル・アリーヴォ」さんに新しい披露パーティルーム「ル・シエル」がリニューアルオープンします。
白と黒を貴重に、メタル感が溢れていてなんとも印象的な空間です。
リンク先に部屋のグラフィックデザインが掲載されていますが、このデザインを見て予約を決めた人が既に40名以上いるとか。
そこに、高さ2.5m以上のアレカヤシを納品させていただきました。
■高さ2.5m以上 アレカヤシ
高さ2.5mで注文を出した所、届いたのは3m以上の立派なアレカヤシ。
これは大きすぎるかな?
と心配したものの、入れてみるとちょうどいい大きさです。
■ アレカヤシのグリーンレンタル(プレミアムタイプ)
こうして写真に撮ると、普通サイズにみえちゃいますね。
カウンターのある左右のコーナーに2箇所設置させていただきました。
■プレミアムタイプに使用するプランター 「キューブ」 サイズM 黒マット
今回使用したのは、プランツスタイルさんの提供する、キューブ サイズM。
Mといっても中には尺2サイズの鉢が余裕で入る大きさ。
在庫がなかったので、大急ぎで製作していただきました。
できたてホヤホヤです。
それにしても、塗装が綺麗すぎる!
■ハウス内で窮屈そうな「アレカヤシ」
ハウスに入るかどうか?心配するぐらいの大きさ。
天井のビニールに先端は思いっきりくっついてます。
どういう風に仕立てようか?結構時間をかけて丁寧に支柱止めを行いました。
納品するまでは、何年たってもドキドキするものです。
デザイナー方も「こんな立派なアレカヤシがよくあったね~」と満足そうで、
あっさりオッケーがでました。
ご依頼いただき、ありがとうございました。
活き活き植物・・・室内空気の清浄化
今すぐ!簡単快適グリーンライフのコンサルティング
片桐健矢
こんにちは、片桐です。
仕事中に、「明日、お祝いを届けてほしい」とご注文をいただきました。
いそいで卸に植物を見に行くと、立派な「アレカヤシ」が。
一目でこれだ!と決定。
しかし、そのままでは無秩序に広がっていて邪魔になる心配があります。
こんな場合は支柱を立ててスッキリと仕立てます。
■購入したばかりの「アレカヤシ」
ヤシの葉が広がった姿はとても立派です。
しかし、置き場所によっては葉が邪魔になるおそれがあります。
■よくありがちな失敗例
普通に購入された方で支柱なんて知らない方は、よくこんな風に「とりあえず」ヒモで縛ったりしてしまいます。
しかし、写真で見て分かるように、縛っただけではまっすぐ立ちません。
やはり斜めになっているので、ヒモでグルグル縛っているアレカヤシを見たことがあります。
ヒモが目立ってしまうようでは、せっかくの美観が台無し。
■支柱を立てているアレカヤシ
こんな風に緑色の支柱を立てて、それに沿わせるようにこれまた緑色のヒモで軽く留めていきます。
このヒモは中に細い針金が入っているので、最後に軽くねじるだけで固定できる優れものです。
■支柱を立て終ったアレカヤシ
最初の印象に比べて、とてもスッキリと仕立てることができました。
コツはまっすぐ支柱を立てて、まっすぐ枝を留めること。
ヒモで留める位置によって、葉の広がりを調節する事ができます。
綺麗に仕立てるのには、やはり経験が大切です。
何度もチャレンジしてください。
■贈り物として無事届けられた「アレカヤシ」と、籐籠
建築関係のショールームの開店祝いとしてこの「アレカヤシ」が贈られました。
「こんな立派なグリーンが、○○ホームさんから・・・」と受け取った女子社員の方が喜んでいただけました。
ショールームの明るい雰囲気にとてもマッチしていて、ホッとしました。
○○ホーム様、ご依頼ありがとうございました。
アレカヤシは水をよく欲しがる樹種です。水やりは通常よりも大目でお願いします。
それでは。
グリーンライフ コンサルティング
片桐健矢
こんにちは、片桐です。
残暑もまだまだ厳しい時期ですね。
いかがお過ごしでしょうか。
こんな時は植物にも痛みが表われます。
■同業者の温室にあった 「ヒロバ ドラセナ」
「ヒロバ ドラセナ」は比較的低い気温でも丈夫な植物です。
冬場は重宝するのですが、夏の暑い季節には、このように葉が黄色くなったり、だんだん弱ってしまう時があります。
当社でも昔はこのような状態になる事がありました。
■ 暑さで弱った「ヒロバ ドラセナ」のアップ
葉のつやや、ハリが少し弱い感じがしますね。
又、下葉が黄色く変色し、あまりいい状態ではない事が分かります。
温室はもちろん、お客様の部屋なのでも締め切った状態で蒸れてしまうと一気に弱ってしまうことがあります。
■当社でメンテナンスをしている、「ヒロバ ドラセナ」
お客様のところで、月に2回メンテナンスをしている、「ヒロバ ドラセナ」です。
一目でみて違いがわかります。
下葉の変色が無く、葉色の濃さも充分。
全体的にハリがあり、とてもいい状態。
■ 状態の良い「ヒロバ ドラセナ」のアップ
自分でもこれだけ違いがでるとは思ってもみませんでした。
適切なメンテナンスと、適度な肥料分。
(主に微量要素を中心に少量)
又、葉の自然なつやをだしてくれる艶出しスプレーを使っているのも好調の理由の一つ。
ツヤがあり、ホコリが残りにくく、光合成がより活発になっているのだと思います。
元気なグリーンを飾って、職場や店舗をより明るく健康的なイメージに変える事ができます。
また、よろしければお気軽にご相談ください
あなたのお部屋に森林浴を!
グリーンライフのコンサルティング
株式会社 片桐園芸
片桐健矢
こんにちは、片桐です。
9月となり、お客様のお店でも秋の装いに変わりつつあります。
この時期によく使われる植物をその時々でご紹介したいと思います。
■ショウナンゴム アムステルダム
秋によく使われる植物は、一般的に葉っぱの厚みがあるもの。
色の濃いものが好まれるようです。
かといって、ゴムの木そうろうでは、あまりオシャレな場所に雰囲気が合わない時もあります。
ショウナンゴムといいつつも、あまりゴムの木らしくない雰囲気で、どちらかといえば、果樹をイメージさせる雰囲気の葉っぱですね。
■フィカス キアティス
最近新しく出回るようになった、品種です。
葉色の濃さが特徴の珍しい植物です。
現在自分たちでもいろいろな場所で育て方を試しているのですが、割と育てやすい印象。
■フィカス キアティスのアップ
このフィカス キアティスもこれからいろんな場面で育ててみて、又報告していきたいと思います。
適度に太陽光の当たる場所なら問題ないと思います。
葉っぱものは、あまり光が少ないと葉を落としやすいのでご注意ください。
■おまけ
いつも使っている画像処理ソフト ピカサ3の調子がもう一つ。
なんだかボンヤリした感じになってしまいます。
以前はシャープが効きすぎて固い感じになるぐらいでしたが、
近頃はもう一つピリッとした感じになりません。
シャープの量を変えたりしてるんですけど。
こんにちは、片桐です。
梅雨の合間のお日様は気持ちいいですね~。
仕事が楽しい季節です。
観葉植物で人気のアレカヤシ。
南国風のそのポピュラーな樹形はどんな場所でも合いそうです。
といっても、効果的に配置するのには実はセオリーがあります。
設置事例から少しご紹介したいと思います。
■ウェルサンピア岐阜 様にて設置の「アレカヤシ」
ホテルのロビーなどの広い空間は、アレカヤシがもっとも似合う空間です。
広がる樹形が伸び伸びとしている姿は、爽やかさを感じます。
この場所では、大きめのプランターを用意し、株元にはつる性の「エレンダニカ」を合わせています。
ロビーに訪れた人を、(日常とは違う空間に来たのだ)、と無意識に感じさせる効果があります。
■アレカヤシを陶器鉢に入れた場合
反対にこちらは一鉢で飾る時のパターンです。
上方に伸び上がる樹形には、少し大きめの鉢が良く似合います。
白い色はラインが見にくく本来の形より大きく見える効果があるといいます。
丸く白いそのラインと、アレカヤシの緑葉のラインがとても綺麗な組み合わせです。
ここでは、ホテルというフォーマルな空間を演出する為に、大きめのプランターを使い、(安定感)をイメージさせています。
■あまり似合わない参考例・・・「斑入りベンジャミナ」とアイボリーの壁
最後にあまりよくない組み合わせの例を参考にご紹介します。
斑入りベンジャミナ・・・葉色が淡い緑色で、涼しげな雰囲気の観葉植物。
単体で見るととてもいい感じです。
ところが、いざ設置してみると、あまりパッとしません。
どうしてでしょうか??
壁がアイボリーなどの明るい色の場所では、優しい淡い葉色が同系色となってしまい、浮き上がらなくなってしまうのです。
日常の空間で、身近に見る機会の多い場所ならそれほど気にはなりません。
が、ホテルなどの広い空間では、遠くから目に入る事が多いもの。
パッと目に入らないのであれば、効果的であるとはいえません。
こういった優しい葉色のグリーンは、後ろが黒っぽい色や、反対の白色などの場所がよく似合います。
窓ガラスごしで、空の青色などがバックにある場所でもいいですね。
このように、いろいろな場所に飾ってあるグリーンを参考に、素敵なグリーンライフを演出してください。
それでは。
グリーンライフのコンサルティング
株式会社 片桐園芸
片桐健二
こんにちは、片桐です。
6月になり梅雨のような天気になってきました。
人間にとっては気の重い季節ではありますが、多くの植物にとっては恵みの季節です。
観葉植物も熱帯原産の物が多いので、こういう季節は育てやすい環境といえます。
今の季節によく使っている観葉植物を少し紹介したいと思います。
■ポトス タワー仕立て(h1600) と 陶器鉢(茶色)
つる性のポトスは丈夫で明るい葉色が人気の植物です。
つる性なのでへゴ支柱に這わせたタイプもよくみかけます。
このタワー仕立ては支柱をアンドンのように何本も立てて、そこにポトスのつるを留めて仕立てた一品。
小ぶりの葉がビッシリ詰まった樹形はスリムでシンプルさがどこにでも合う観葉植物です。
陶器鉢などに入れて、オフィスの玄関などに置くと、フォーマルな雰囲気になります。
高級レストランなどの客席の仕切りなどに2,3本並べて使うのもいいですね。
■セローム(h2000) と 樹脂製プランター(コタポット)
独特の樹形と、切れ込みの入った葉が面白い「セローム」
この植物一本で存在感のある風景を作り出してくれます。
又、このようなショッピングセンターなど広い空間を飾るのにも向いています。
この植物が部屋の高い位置を緑で飾るとしたら、
他の植物はハイポットなどのモンステラ。そして足元にはつる性のエレンダニカやチャランなど個性のある葉を使いたいですね。
もう、想像するだけで・・・・。
気分はジャングル!
■ソング オブ ジャマイカ(h1500) と 樹脂性プランター
こちらは、面白い名前の観葉植物。
「ソング オブ ジャマイカ」・・・ジャマイカの歌?確かにらしい雰囲気です。
ちなみに、同じ種類で葉に黄色い斑入りの物を、「ソング オブ インディアナ」といいます。
ジャマイカもインディアナも歌の違いはどこにあるのかよく分かりませんが、
オシャレな名前で人気が高い観葉植物です。
この場所は、アーケードのお店の屋外に置かれたもの。
これからの季節は屋外でもまったく平気。
直射日光が当たらなければ観葉小物にとっては最高の環境です。
しかし、同じ場所でも、ベンジャミナなどの葉物は日光不足により葉を落とす事があります。
(壁側の光の当たらない場所の葉をどんどん落として、半分だけ茂った形になってしまいます)
光が上手く全体にあたるように、半月ごとに回転させて葉に光がまんべんなくあたるようにしたいものです。
■柳ガ瀬 ヤナセノンさんの入り口を飾る「ソング オブ インディアナ」
天然素材に拘る、ヤナセノンさん。
ソング オブ ジャマイカの濃い葉色が天然素材の服と良く合います。
自然のものって無造作に重ねても不思議とよく似合います。
僕の好きなお店の一つです。
日本は四季の変化が大きく、その時その時の手入れの仕方も微妙に変化をしていきます。
季節の変化と植物の成長具合を合わせてみながら、適切な手入れを見つけていただきたいと思います。
分からない事などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
http://www.k-engei.com/contact/
それでは、又です。
こんにちは、片桐です。
5月、コニファー(針葉樹)の新芽が伸びだすと同時に、
古い葉が茶色くなって目立ってくる事があります。
下の写真は、「ゴールドライダー」の場合。
■ゴールドライダー 古葉落とし前
■古葉のアップ
この場合の剪定は、飛び出した新芽を途中でカット。
三角錐のシルエットになるよう、鉢を回しながら形を整えます。
その後、上部の枝から両手で 古葉を軽くむしるようにとっていきます。
だんだん枯葉が下に溜まっていくので、適度にかき出しながらできるだけ茶色い葉を取り除きます。
■剪定後、古葉取り除き後の「ゴールドライダー」
■茶色い葉を取り除いた様子
あのままにしておくと、古葉が梅雨で腐りだして蒸れやすくなり、
病気や虫の発生の原因となります。
この時期に取り除いておく事で、風通しが良くなり見た目もかろやかに。
■羽島の喫茶「こだま」さんにて、リース中のコニファー各種
新芽が伸びだしてとても綺麗な反面、葉の密度の高いコニファーは内部が枯れやすくなっています。
例えば左端にある「エレガンテシマ」などはあまり古葉がないので、手入れは楽ですが、逆に言えば少し寂しい樹形。
このように何種類かを組み合わせて使うと彩りも綺麗で手入れも楽になります。
よければ試してみてください。
それでは。
こんにちは、片桐です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は観葉植物にとってこれからの時期、とても大切な事を書きたいと思います。
いうまでもなく、観葉植物はこれからの暖かい季節が大好きです。
春の季節は、人にとっても、多くの植物にとってもとても居心地の良い季節。
ぐんぐん成長してくれます。
ここで一番大事なのは、適切なメンテナンス。
1番 水管理
2番 剪定
3番 肥料
今回は2番目の剪定をした物と、してない物を見比べていただきたいと思います。
■パキラ 剪定を適時している状態
窓ガラス越しの光が差し込む、明るい環境。
こういう場所は、太陽の当たらない場所に比べて成長も早い傾向があります。
適時、剪定をすることで、樹形を適度な状態に維持することが可能になります。
■剪定している植物のアップ
ちょうど、左上に薄緑色の葉っぱがあります。
新しく伸びてきた芽が葉を開きかけた状態です。
この状態は、まだ様子をみている段階。
この新しい葉がこの場所で大きくなるようならオッケー。
しかし、茎が伸びてずっと上のほうで葉を開かせようとするなら、その時茎を下の方を辿りながら、付け根近くで切ってしまいます。
(これは、ちょっと説明が難しいですね・・・)
まぁ、今は適時、剪定をしている状態・・・を見ていただければと思います。
■パキラ 水管理だけで剪定をほとんどしていない状態
パキラはもともと成長のとても早い植物。
適時剪定を繰り返していないと・・・、このような状態になってしまいます。
■ 剪定をしていない植物のアップ
この植物も剪定をまったくしていない分けではありません。
ある時期までは、葉がたくさん茂っていて、ボリューム感のあるすばらしい状態でした。
ふと、ある時期から葉色がだんだん悪くなり、パラパラ・・・一枚、二枚と葉を落とし、
気がつくとこのような少し寂しげな感じに。
肥料分が少ないのか、上の方についている葉もどこか小さい感じがしますね。
あっ、そうそう、肥料について誤解している人も多いのですが、
肥料をあげないと枯れる・・・事はほとんどありません。
その代わり、葉色が薄い、一枚一枚の葉が小さい、等の変化はあります。
肥料をあげないと枯れてしまうのではなく、
あくまで本来の状態よりコジンマリする、とイメージしていただくとよいかと思います。
さて、本題に戻ると、
適切なメンテナンス・・・ここでは剪定をすることで、
本来その観葉植物が持つ特徴を大きさの限られた鉢(容器)で楽しむことができます。
最近は贈り物で植物をいただくお店や会社なども多く、
観葉植物を一部レンタルしながら、その他の植物をメンテナンスしてほしい、というご依頼もございます。
植物の置き場所、用途、希望のイメージによって提案内容・金額がまちまちですので、
よろしければ「問い合わせフォーム」、もしくは「電話」などでお気軽にお問い合わせください。↓
http://www.k-engei.com/contact/
剪定の仕方については、
植物ごとに少しずつアップしていく予定です。
逆に、リクエストなどありましたら、その植物から優先することもございます。
そちらも↑の問い合わせフォームからご連絡ください。
それでは、又です。
■あなたのお部屋に森林浴を!
グリーンライフのコンサルティング
株式会社 片桐園芸
片桐健二
こんにちは、片桐健二です。
岐阜市茜部にある、サンドイッチ専門店「シェルブロ」さん。
http://www.kasamatsu.or.jp/shop/cielbleu/
こちらでは、開店当初から貸し植木を使っていただいています。
いつもありがとうございます。
■広い店内と、落ち着いた木目調のテーブル・イスのシックな空間
30種類以上のオリジナルの手作りサンドイッチがメイン。
喫茶でも通常の喫茶店と同じく、コーヒーやドリンクメニューのみでも気軽に入れるお店です。
■ショウナンゴム・アムステルダム
コーナーの一番奥に設置してあるのは、ショウナンゴム・アムステルダム。
葉の細いショウナンゴムの仲間で、肉厚で幅広くなった葉が存在感のある木です。
ショウナンゴムは葉が細く、どちらかといえば竹の笹の葉を連想させます。
また、ゴムの木もインド・・・どちらかといえばアジア系の雰囲気。
このショウナンゴム・アムステルダムは、その両方の特徴を足して半分にしたような雰囲気で、
どちらにも偏らず、ボリューム感があるので広い場所や、目隠しにも使いやすい観葉植物となります。
■シェルブロさん入り口
シェルブロさんでは、アルバイトの募集をしています。
喫茶部門のウエートレスのお仕事。
僕より3,4歳年上の元気なオーナーの経営するお店です。
興味のある方は、お電話もしくは、一度お店をご覧ください。
●サンドイッチCIELBLEUシェルブロ●
●住所・・岐阜県岐阜市茜部新所4-105レジデンス茜1F
●電話番号・・TEL:058-273-8902
●FAX・・058-273-8902
営業時間 は AM7:00~PM5:00
Lunch Time(11:30~OS14:00)
定休日:火曜日
共同駐車場が店の前に10台あります。
■ペペロミ へご仕立て
ps・・・以前ブログに少し紹介した、5,6年経っているペペロミです。
笠松町商工会青年部の事業で、献血を行なった時にそのプレゼントとしてお渡ししたもの。
植え替えも一切しないまま・・・環境になじんでしまえば、観葉植物は本当に長持ちするものです。
当然根詰まりしていますので、成長もとてもゆっくりです。
片桐園芸では地域密着によるきめ細やかで心のこもったサービスと充実したメンテナンスを行うため、お客様へのサービスを考えて、 配達エリアを限定させていただいております。
【岐阜県】